事業案内
技術・開発
研究開発:Dwango Media Village
機械学習技術を中心とした研究開発とサービス応用を行っています。ログデータやコンテンツデータに基づくレコメンデーションや文章(コメント)解析等の技術をニコニコ動画・ニコニコ生放送に応用し運用しています。また、麻雀AI・ブラウザゲームAI・声質変換・2D/3D画像処理等、幅広いドメインに対して、将来的な機械学習応用の可能性を模索しつつ研究や実証実験等を行っています。
Webメディア・アプリケーション開発/運用
KADOKAWAグループが運営する多数の書籍・雑誌・情報誌と連動したWebメディアにおいて、メディアや関連サービスの開発を行っています。また、MAU等の指標データから売上予測に繋がる技術開発や共通ID基盤の開発のほか、販売管理、原価管理、在庫管理、人事、会計といったエンタープライズシステムの構築/運用サービスをグループ内に提供しています。
エンドユーザーコンピューティング(EUC)サービス
業務生産性最大化とEmployee Experienceの向上を目的として、利便性とガバナンスのバランスがとれたICT基盤(PCやSmartPhoneなどのデバイス、Google WorkspaceやSlackなどの各種サービス、アカウント管理など)を提供しています。また、Webサイトの脆弱性試験、セキュリティ関連指針・提言の策定など、サイバーセキュリティサービスも提供しています。
データエンジニアリング・コンサルティングサービス
KADOKAWAグループに存在するデータを、プライバシーに配慮しながら、企業と顧客、双方にとって価値のあるデータ活用が行える環境を整備します。KADOKAWAグループが提供する各種サービスから生まれるデータを集約し、分析可能にする大規模データプラットフォームを開発・提供しています。また、グループ内のマーケティング部門や経営管理部門に対してデータの利活用を促進する技術的なコンサルティングを行ないます。
ハイブリッドクラウドサービス
グループ共通で利用できるハイブリッドクラウドサービスの開発・運用をしています。DCファシリティ、ネットワーク、サーバー、ストレージ、データベース、仮想環境(VM、コンテナ)、Web Consoleなどクラウドプロバイダとして必要な機能を網羅的に扱っています。自社でサーバーの仮想化環境を構築/運用していることが特徴です。
自社開発サービス
「エンジニアリングで世の中の課題を解決する」をモットーとしたサービスを自社で開発しています。QRコード&短縮URLサービスのQRoutonは、KADOKAWAグループ内にとどまらず、KADOKAWAグループ外の企業・団体へも提供しています。